君と出会えた日は いつになっても 宝物さ

 

去年の冬。増田さんが体調を崩してた頃かな...

 

朝起きたらすごい泣いてて、

自分でもびっくりした日があったんだけど、

 

何となくその日のこと思い出して

特に誰に読んでほしいわけでもないけど

つらつら書きたくなったので書きます(笑)

(ウザくなったらUターンしてね)

 

 

 

夢の内容は今でも鮮明に覚えてる。

 

増田さんが、いなくなってしまう夢だった。

 

何から?どこから?

って聞かれたら、よく分からない。

 

でも、"増田貴久"という存在がどこか遠くに行ってしまって…

 

どんなに探しても、どんなに祈っても

増田さんに会えなくなる夢だった。

 

 

増田さんが体調崩してたことを知った

NEWSICALのドキュメンタリー見てしばらくの間

ずっとずっと病んでたんだよね。

 

なんで私が病むんだよって話だけど(笑)

 

でも、なんかすごく苦しかった。

何が苦しいのか分かんないけど、

何も出来ないどころか、

自分の存在を知らせることすら出来ない。

 

そんな自分の立場が何となく切なかった。

 

 

その頃、ちょうどLPSが発売したから

毎日毎日聞いてたのが "madoromi"。

 

今でも、madoromiを聞くとその日の夢を思い出す。

 

自然と涙が止まらなくなって

増田さんへの大好きが止まらなくなる。

 

 

私みたいな人間が

増田さんの何にもなれないことなんて

重々理解した上で好きでいるはずなのに

 

勝手に苦しくなって、寂しくなって。

 

そしてまた馬鹿みたいに、

増田さんの幸せを祈ってしまう。

 

 

体調崩してないかな、辛くないかなって。

 

 

"こいつ頭おかしいんじゃない?"って

思われそうだけど

 

でも、増田さんがいたから

どんな時も頑張って来れたのも事実。

 

だから、

増田さんが選んだ道なら、

増田さんが選んだ未来なら、

 

私はただ、それについて行きたい。

 

 

NEWSがどう思われてるとか

今はどうあるべきかとか

もちろんたくさん考えたし

 

どう応援したらいいかとか

どんな言葉を使えばいいかとか

この数ヶ月特にたくさん悩んだ。

 

私のことを気に入らない人だって

私と意見が合わない人だって

たくさんいることだって分かってる。

 

 

でも、私はただ、増田さんが笑ってるだけで

それだけで幸せで、

それをずっと、見ていたいだけで、

 

私はまだ、その気持ちが捨てられないから

増田さんの幸せを願ってしまう。

 

ただ、増田さんを好きでいたいだけなんだと思う。

 

 

 

 

増田さんの居場所は、私には作れない。

 

小山さんがいるから

シゲがいるから

手越くんがいるから

 

NEWSがあって

 

増田さんがいると思ってる。

 

 

増田さんがいて、NEWSがいて

みんなが笑ってる世界が大好きだから

まだまだ私はこの時間を大切にしたい。

 

 

 

"君"と出会えた日は いつになっても 宝物さ _